【お菓子】ブラックサンダー × 芋けんぴ = イモーシャル
芋けんぴサンダーとの遭遇
会社帰りのコンビニで遭遇したお菓子。
『芋けんぴサンダー』
これ絶対美味しやつだ。
と思い早速購入したので、まとめていきます。
芋けんぴサンダーの概要
発売日:2020年12月7日(コンビニにて先行販売)
:2021年1月18日(スーパー・ドラッグストアなど)
価格 :40円(税別)
どうやら今回購入したのは、先行販売分みたいですね。
普段 寄っているコンビニにはなかったので、置いていない店舗もまだ多いのかもしれませんね。
(もしくは田舎だから入荷が遅い・・・?)
ブラックサンダー芋けんぴの感想
ブラックサンダー:ザクザク感と甘さが好き
【結論】相性がいいです。
チョコレートの甘さと、芋けんぴの甘さは方向性が違います。
チョコレート:甘苦い感じ
芋けんぴ :甘しょっぱい感じ
でもその違いが、お互いの存在感を高め合っていると思いました。
口に入れた瞬間はチョコレートの味が強いですが、噛むことで芋けんぴの風味が広がります。
噛めば味が変わるというのは、味が固定化されないので常に新しい味と遭遇できます。
また芋けんぴは、ガリッと感が強いため食感にも強く訴えてきます。
この緩急つける食感は噛んでいて気持ちいいですね。
味良し!
食感良し!
キャッチコピー通り「イモーシャルなおいしさ!」を体験することができました。
ブラックサンダーについて調べてみた
ふとブラックサンダーについて詳しく知らないため調べてみました。
1994年 豊橋工場にて誕生
名前の由来は、
・見た目から「ブラック」
・子供に人気な戦隊モノをイメージして「サンダー」
→組み合わせて「ブラックサンダー」
1995年 販売不振のため、一時生産終了。
1996年 九州地区で人気があり、エリア限定で再販決定
2000年 「おいしさイナズマ級」のコピー追加
2004年 関西地方の大学生協で人気が出始める。コンビニでの販売開始
2005年 全国販売開始
2006年 シリーズ年間販売本数 2000万本突破
2009年 シリーズ年間販売本数 1億本突破
2018年 シリーズ年間販売本数 2億本突破
ブラックサンダーは幼少期の頃の遠足で持っていった記憶がないので、最近のお菓子だと思っていました。
予想以上に歴史のあるお菓子で驚きです。
しかも今では 定番お菓子の地位を手にしていますが、存続が危ない時期もあったんですね。
ひょっとしたら存在を知らないまま製造が終了していた可能性もありえました。
今ブラックサンダーを食べれることに、九州の方たちにも感謝しないとですね。
まとめ(感想)
ブラックサンダーは食べやすい。
大きすぎず、小さすぎ、 値段も手頃。
なのでこれまでも見かけたら買っていまいたが、今回の「芋けんぴサンダー」は個人的に大当たりでした。
1度食べた後に、またすぐに別のコンビニで6個買うくらいの大当たりです。
(3個は布教用。3個は自分用)
手軽が食べれるが故に、ついつい食べすぎてしまわないか少し不安です。
またブラックサンダーのファンサイトを初めて見ましたが、面白いですね。
物事には歴史があります。
歴史を知ると物事を深く知れた気がします。
ブラックサンダーの歴史を知ることで、もっとブラックサンダーが好きになりました。
今後もこの歴史が続くことを願いながら、残りの芋けんぴサンダーを食べることします。