きままにまにまに

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『よゐこのおうちでマリオカートライブ生活』が公開されました

画面を見るだけがテレビゲームじゃない 

21年1月28日に「よゐこのおうちでマリオカートライブ生活」が公開されました。

以前から気になっていたゲームなので、動画で感じたことを書いていきます。

情報元(ツイッターより)

 よゐこの○○で○○生活について

よゐこのお二人が様々なゲームに挑戦するWeb番組です。

ゲーム番組を多く制作されている「ガスコイン・カンパニー」が制作されていて、
安定した面白さが楽しめます。

過去にこの番組は
・マインクラフト
ピクミン
マリオシリーズ
などのゲームに挑戦されているので、任天堂のゲームが好きな方にはオススメの番組です。

 

マリオカート ライブ ホームサーキットについて

20年10月16日に発売された、Nintendo Switch専用ゲームです。

自分の部屋などにゲート置いてコースを作成し、
カメラが内蔵されたカートを走らせることができます。 

コースは現実世界ですが、
ゲーム画面ではお馴染みのアイテムや障害物が設置されています。
そのアイテムなどでクラッシュした場合、実際のカートもストップします。

まさにデジタルとアナログが融合した新しいゲームです。

 動画で気になった点

コース作成について

何かを作るのは好きな人が多いと思います。

積み木やレゴブロックなどで遊んだ人も多いと思います。

自分は幼少期に、積み木やレゴブロックで作った世界で、
食玩などのキャラクターを登場させて遊んでいました。

このゲームは、その遊びをレースゲームにしてしまいました。

現実世界をコースにする。

つまり、何でも障害物やオブジェにすることができる。
発想力次第で可能性が無限になりますね。

 

ゲーム画面について

カートに搭載されているカメラ視点で映し出されます。

マリオカートでお馴染みの、キャラクターやアイテムが現実世界にいるように見えるので不思議な感じがしますね。

またカートのカメラと地面が近いことで、実際の速度より早く動いているように見えます。
カートが早く動くと、壁などにぶつけて破損しやすいのでこれも嬉しいですね。
(自分は幼少期よくミニ四駆を壊していました……)

 

よゐこのお二人について 

とにかく発想力がすごいです。

有野さんは、仕掛けを駆使して、ゲームとして面白いコース。
濱口さんは、相方のことを考えて、簡単だけど面白いと思ってもらえるコース。

面白さの方向は違いますが、どちらも見ていて楽しい気持ちになれました。
丁寧に作られているからこそ、伝わってくるものがありますね。

まとめ

とても楽しさが伝わってくる動画でした。

楽しむ(相手を楽しませる)ために何かを作るのは、楽しい。
そのことに気づかせてくれた動画でした。

またゲーム自体も、実際に手で作り ゲーム画面で遊べることに興味をそそられました。

これはそのうち、マインクラフトのようなゲームも出てくるかもしれないですね。
レゴブロックで街を作って、カメラ搭載したキャラクターが動き回るみたいな感じで。

このゲームは、新しいジャンルの先駆けになるかもしれないですね。
今後のゲーム業界の進化に期待です。

おわり。