【お菓子】大学芋風味の芋けんぴ
芋けんぴが食べたくなりました。
芋けんぴが、無性に食べたくなるときがあるんです。
砂糖でコーティングされた美しい光沢。
口に入れた時に広がる甘さとイモの風味。
想像すると余計に食べたくなりますね。
というわけで芋けんぴを購入したのですが、美味しい芋けんぴに出会えたので記録を残していきます。
ー目次ー
購入した芋けんぴの概要
商品名 :芋けんぴ【黒胡麻】
販売元 :久世福商店
価格 : 594円(税込み)
購入方法:通販
芋けんぴについて
嫌いな人が少ないお菓子の1つだと思っています。
個人的に、材料と調理法がシンプルだからと思っています。
主な材料:「イモ」「砂糖」「油」。
調理方法: 芋を切って油で揚げる。その後、溶かした砂糖でコーティングする。
余計なモノが入り込まないで、砂糖とイモを嫌いな人が少ない。
だから、芋けんぴが嫌いな人が少ない。
と勝手に思っています。
(太るのでちょっと・・・という人もいるかも知れないですが)
黒胡麻味について
個人的に「大学芋」の風味がする芋けんぴだと感じました。
ゴマの風味がすごく効いてます。
個人的に大当たり!です。
よくよく考えてみたら、大学芋と芋けんぴの作り方ってすごく似ているんですよね。
だからゴマとの相性も悪いはずがありません。
芋けんぴが好きなのに、ゴマとの相性が抜群だと初めて気付いた瞬間でしたね。
お菓子の世界も奥が深いです。
(補足)
■大学芋の作り方
・芋を切る(芋けんぴより大きめ)
↓
・揚げる
↓
・砂糖と調味料(醤油やみりん)でコーティングする。
↓
・ゴマをまぶす
他の味について
他にも、久世福商店さんでは数種類の味を販売されています。
せっかくなので全種類購入したかったのですが、在庫切れで全種類購入はできませんでした。
そんな中、今回購入した味を少し記録していきます。
プレーン味
芋けんぴと言えばコレ!という味ですね。
中毒性が高いです。
一度食べ始めたらなかなか止まりません。
りんご味
近いお菓子でいうと「りんご飴」ですかね。
リンゴ風味の砂糖がイモを包み込んでいます。
芋の味と喧嘩しなくて仲良くしています。
これもまた芋けんぴの世界を広げてくれたました。
まとめ
芋けんぴは美味しい。
この一言ですね。
芋けんぴも作る人によって美味しさは変わりますが、味付けは基本的に一緒です。
その味付けが 芋けんぴ を構成していると思っていました。
(それでも、これまで飽きることは無かったですが)
そんな中、今回 芋けんぴ の他の味付けに出会い、新たな可能性を感じました。
まだまだ、自分の知らない世界は広がっているんだな、と。
自分が芋けんぴを嫌いなることは、この先ないと思います。
それならば、世界は広い方が楽しそうです。
他にも何か変わった味がないか探してみようと、食べながら思いました。
おわり。